怪談
夏の風物詩のひとつに、怪談話しがありますね。
怖い話って涼しくなりますからね。
いや、気のせいですかね?
先日、言霊について書かれた本を読んでいたんです。
その本ったら、
人生とっても前向きになれる感じの
いい内容が書かれてたんですよ。
なのに。あぁ、それなのに。
『また、これも実際に聞いた話である』
とか言っちゃって、
読みすすんだら、
コレただの怖い話じゃーん!!!ってなりました。
以下、その怖い話。
涼しくなりたい方のみお読み下さい♪
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ある山岳部の五人が冬山を登山中に遭難し、ひとりが雪崩の下敷きになり死亡した。やがて、近くに山小屋がある事を発見し、深夜、月の明かりだけを頼りに死体を運んだ。そして死体をまん中に、四人が四隅に座った。
しかし、このままではみんな眠ってしまう。火の気のない真っ暗な山小屋で眠ってしまえば、凍死してしまうかもしれない。そこで、リーダーは一晩中、みんなが起きているゲームを考えた。
それは、四人が四隅に座っている事を利用し、まずひとりが壁伝いに歩いていき、そこに座っている次の男を手さぐりで捜し、肩を叩き、席を交換する。すると、肩を叩かれた男がまた壁を伝いながら、次の角まで行き、そこにいる男の肩を叩き、そこに座る・・・。
こうやって一晩中、四人は席を入れ替えながら歩いたため、寝込んでしまうこともなく、翌日、救助隊に発見され、ひとりの仲間の遺体は収容され、四人は無事、下山できたという。
しかし、そのリーダーは、大変な事に気がついて愕然となった。なぜなら、自分が考えたゲームは四人では絶対に成立しないからである。
たとえばA,B,C,Dの四人の隊員と、Eという死者が山小屋にいて、Eを真ん中に四隅に四人座る。そして、AはBへ、BはCへ、CはD、そしてDはAの場所にリレーのように順番に行き、肩を叩く。だが、DがAの場所に行ったとき、いったい誰の肩を叩けるというのだろうか。なぜならAはすでにBの場所に行っているのだ。
リーダーはDに聞いた。真っ暗な中で、たしかに誰かの肩を叩いたというのだ。そして、すでにBの場所に行っていたAも、間違いなく誰かに肩を叩かれたという。
つまり、このゲームは五人いないと成立しないのだ。
いったい、誰が参加したのだ。それは、真ん中に横たわっていたEとしか考えられなかった。彼は死体になっていたが、彼自身は、ほかの仲間を凍死から助けるために、その不可能なゲームを可能にしたのではないか・・・。
きゃーーーーー!!!!
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巾着に入ったウサギのハンコ♪
「コイツは重要ですよ」と教えてくれます。
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